寧波先安化工有限公司弊社は2009年 に設立され、中國寧波石化経済技術開発區に位置しています。寧波港液體化工埠頭から2.5km、杭州灣海上大橋から38km、寧波空港から11km離れており、329國道の隣にあります。

上海生物化學工學研究センターから「微生物觸媒法」によるアクリルアミド生産の工業化技術を導入し、當該研究センターと提攜し、「上海生物化學工學研究センター産業化技術寧波研究開発基地」を設立しました。著名バイオエンジニアリング専門家、中國工程院院士沈寅初及び上海生物化學工學研究センター薛建平教授の入念な指導と、寧波市委員會、市政府の関心や支持により、院士ワークステーションが弊社で設けられ、アクリルアミドの新しい産業化技術の研究開発指導を行っています。特に研究開発した連続的アクリルアミド濃度を上げる新技術が國家863計畫に認定され、國家ハイテク補助金を獲得しました。

弊社第1期4萬トン「海波」ブランドのアクリルアミド生産ラインは2011年3月に設けられ、量産化に成功しました。支配株主である浙江杭州灣アクリル繊維有限會社のアクリロニトリル調達力を借り、アクリルアミド製品の生産に世界最高品質のアクリロニトリル原材料を用意し、高品質アクリルアミドシリーズ製品の生産に堅固な基礎を築き、國內外のお客様から好評を頂いております。これからは2萬トンのポリアクリルアミド生産ラインを設け、會社の総合的実力と全體的戦略優位をさらに向上させます。

弊社は「製品品質を厳しく管理；約束を守り、會社のイメージを打ち立てる」ことを企業理念と原則とし、國內外同業者との交流や提攜を望み、國內外のお客様に良質な製品とサービスを提供し、世界アクリルアミド生産業界で知名度を高める努力を続けてまいります。